自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

 な、なんだこいつは?
 入る時はいなかったよな? 外から来たのか?

 かなり強そうに見えるが、どうなんだろうか?
 俺は鑑定を使ってみる。

『グ ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

 俺達はサマキ洞窟に向かう途中、近くに町があったので、いったんその町に寄る。
 町の名前はサマキという。サマキ洞窟はこの町の近くにあるから、その名前がついたらしい。

...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

 最初の依頼を達成してから20日ほど過ぎた。
 それから、依頼を次々と達成する。最初の依頼ほど簡単な依頼はやらなかったものの、ブロンズランクの冒険者が受けられる依頼はたかがしれて ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

 冒険者ギルドに行った俺達。
 ここで、冒険者登録をすることで、依頼を貰え、それを達成したら金がもらえるというシステムらしい。
 依頼を取るだけなら、一人が登録しておけば ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

「サテ……最初に邪魔なのを潰しておくカ」

 巨人の男、確かグーヴァとかいったか。
 そいつが俺を見てそう言ってきた。

 巨大な手で俺に殴りかかってくる。 ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

 メーストスの町に着いた。

 不思議な雰囲気の町だ。
 俺の想像していた、異世界の町とは少し違う。
 西洋風の家もあるのだが、見たことの無い変わった感じの建物 ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

「ははははは! 最初はどうなるかと思ったけど、異世界さいこーだな!」

 アーバス王国の王宮。
 長髪の勇者、不良たちのリーダー格であった山下海斗やましたかいとの笑い声 ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

 俺たちは洞窟の出口に向かって進んでいく。

 先ほどの黒い騎士への恐怖は覚めておらず、口数少なく歩いていた。

「そうだ。もしかしたら、さっきの黒い騎士、ジャイアン ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

「にゃー! うにゃー!」

 レーニャが1人で魔物と戦っている。
 戦っている魔物は、ケイブウルフ、狼の魔物だ。ちなみにレベルは22/29だ。

 なぜレーニ ...

自作小説,限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~

     <<前へ 目次 次へ>>

「そういえば、テツヤはなんでここにいるのにゃ?」

 洞窟を歩いていたらレーニャが尋ねてきた。

「ちょっといろいろあってね。追い出されてここにいたというか」

スポンサーリンク