異世界征服記～不遇種族たちの最強国家～

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　ガードウルフとぺペロン達の戦いが始まった。
まず3体のガードウルフが戦闘を走っていたペペロンに、一斉に飛びかかってくる。

「はっ！」

　ペペロンは居合抜 ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　ぺペロン達はボルフの塔近くの町、ラーバルに訪れていた。

　ぺペロンは以前、町に入った瞬間、犯罪者扱いされた経験があった。
　なので、警戒しながら街に入ったが犯罪者扱 ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　出発したその日の昼。

　ペペロンは、リーチェとパナが遺跡探索のメンバーに参加したため、2人を鍛えながら遺跡に向かっていた。

　鍛えるといっても、戦闘技術的な事を ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

「さて、遺跡探索に行くが、どこの遺跡に行くかを今から決める」

　ペペロンは屋敷に遺跡探索に行くメンバーを集めて話し合っていた。エリーはアジトから発見した魔法の書の研究を行って ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

「さて、今後の方針を決めたので、聞いてくれ」

　ペペロンは拠点に戻り、主要な部下6人を屋敷に集めて、今後の方針についての話し合いを始めていた。

「遺跡を探索するこ ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　ペペロン達は、リーチェと新しい配下達を連れて、村に戻った。

「リーチェ！」

　姉であるルーシーが、感激した様子でリーチェに駆け寄り、そして抱きしめた。

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　その後、ペペロン達はアジトの奴隷達が収納されている牢まで行く。BBCの連中は何人か出くわしたが皆殺しにして行った。

　そして、牢屋にたどり着く。

「では、ララ。 ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　ペペロンが登録ルームに入り、中の様子を見たとき、抱いた感情は怒りだった。

　リーチェが殺されそうになっていることにではない。同族の小人の少女が拷問を受けている様子を見て、怒 ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　シンを殺したあとペペロンは、部下たちがゴーレムを倒し切れているのかどうか確認してみる。

　まだ倒し切ってはいないようだったが、戦いは部下たちが優勢だった。あと数秒もすれば、 ...

　　　　 ＜＜前へ　目次　次へ＞＞

　ペペロン達はアジトに侵入し、順調に奥へと進んでいた。

　警報が鳴り、ゴーレム達が一箇所に集まっていき、ほとんど敵と出くわすことなく進んでいた。
　たまにゴーレムに出 ...